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池川先生の講演会に行って来ました

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アハハハハ。写真は今日のランチ&おやつ。I本さんの持って来て下さった『ロイズ石垣』の黒糖チョコレートっ♪♪超~~黒糖黒糖していてっ☆☆☆美味しい~~~♪♪いやぁ~♪貴重なものをご馳走になりました。しかし、くうやん。マジ今日も潮音に激似だ!(笑)。
今日は、いつものメンバーと一緒に池川先生の『胎内記憶』の講演会に行って来ました。逗子文化ホール。綺麗で明るくて、素敵な所でした。
潮音は池川先生に逢いたかったらしく、講演台に何度も何度も上がって先生と交流&おしゃべり。母は汗汗でしたが、池川先生は優しくて、沢山沢山潮音に話かけて下さいました。講演の内容はやっぱり早乙女先生のお話やお産道場での話、私の妊娠した時の実体験で感じてた事と沢山重なりました。子どもはいつから記憶があるのか?受精してすぐとか、16週とか、色々な説があるらしいけども、先生は出来るだけ早い時期からの胎話が大切とおっしゃってました。先生は赤ちゃんと親の為に立ち会い出産をしてもカンガルーケアをしても父親に抱かれると泣いてしまう赤ちゃんと、両者が出来なくても父親に抱かれるとみつめたりスヤスヤ寝てしまう赤ちゃんがいる違いが胎内に居る内からの父親の語りかけや夫婦仲だと言う事に着眼し、大切にしているそうです。女性は妊娠すると野生のホルモンが出始めて男性が『おっと!?』と近寄りがたかったり、そんな女性の変化にお互いが着いて行けずに夫婦喧嘩してると赤ちゃんが聞いていて様子見をしたり、お母さんの血液になんとか?と言う怒りホルモン(怪我をした時に血液を止血する作用)が出始めて血管
が収縮して赤ちゃんは辛かったりすると様々な体験を通して話して下さいました。フムフム。う~ん。ウチの子は産まれて父親に抱かれて気持ち良さそうにしていたけど、胎話が良かったのかなぁ~とか、産後離れ離れのあの悪夢が少しだけ癒されたり…。また、赤ちゃんは赤ちゃんの意思でやって来て産まれて来る話も聞いたり。どんな障害や兄弟、家庭環境でも、それは赤ちゃんが自分で決めて産まれて来るから、親はそれを認めてそのままを愛して欲しいともおっしゃってました。
休憩中も潮音は先生にベッタリ(笑)。先生から『良い子育てしてるね』と褒められ(励まされ?(汗)。早乙女先生の所で出産した話や、話を聞いたり、38週で196の血圧での緊急帝王切開での出産も潮音が決めて産まれて来たと確信してると話すと、池川先生も『そうだね~』と言って下さいました。また、先日の早乙女先生のアドバイスの話をすると、『山で良いじゃない~。良い子育てしてるから心配無いよ』とおっしゃって下さいました。後半のお話はチビッコギャングに追われて殆ど覚えてませんが、私と潮音にとっては必要な出会いの時間だったなぁ~としみじみするのでした。
はぁ。。。まとめるのに日数が2日まかかった(汗)………。4月2日の事でした…。
by pipienoki | 2009-04-04 20:54


続・ぴぴの作るパンな日々


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